PC拡張機器

Surface Pro 3 専用 ドッキング ステーションを買いました。
 http://www.microsoft.com/surface/ja-jp/accessories/pro3-docking-station

ヨドバシでは、SP3本体を購入したときと違って、ポイント10%でしたね。
まずはSP3本体とドックだけをつないだところ、Windows Updateではオーディオドライバーのインストールだけ要求されました(純正USB-LANアダプタはすでに持っているので、ドックのLANのドライバーのインストールは求められなかったのかもしれません)。
SP2のドックと同じく、横からガシャーンとはめ込む装着方法になるのですが、SP2と比べて、スペックアップもさることながら、本体を装着する溝が深い、接点となる端子が1つだけ、ドック左側にペンをくっつけることができる、という点で、たいへん着脱しやすくなったと思います。タイプカバー(持っていない)をつけたままドックに装着もできます。
あと、感覚的に、SP3本体のバッテリー運用時や本体付属の電源アダプター使用時に比べて、供給電力が増えてマシンが安定したような気がしています。
一方で、これまで見たことのなかった、ブルースクリーンが1度、電源が入らなくなったことが1度(ツーボタンシャットダウンで無事に復帰)、それぞれ発生しました。後者のほうは、高速スタートアップをオンにした状態でシャットダウン(休止状態に近い)後、本体をドックから抜いて起動しようとしたらできなかったので、OSがデバイス構成の変更をうまく処理できなかったのではと想像してします。
 http://www.nanigoto.com/shutdown/

[2014/09/27 追記]
ドッキングステーションをつけた状態で電源が入らないことが増えてきたので、高速スタートアップをオフにしてみました。以降、安定しています。