SSD + 外付ケース

CFD販売で中身は東芝のHG5dというSSD CSSD-S6T256NHG5Q と
http://www.cfd.co.jp/ssd/s6tnhg5q.html
USB3.0接続UASP対応7mm厚用のSSDケース CSS25U3BK6G-7MM を
http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/25ssdusb30/css25u36g-7mm.html
買いました。

Windows8+H77環境の簡易ベンチです。
現在OS入れて運用中のPlextor M3P 128GB
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HG5dをSATA接続して
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HG5dをUSBケースに入れて
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SATA環境だと4K(QD1)が公称より低めです。
USB環境ではシーケンシャルはそんなに変わりませんが、4K(QD1でも32でも)の落ちがあります。

また、20GBのVHDファイル1個を転送してみました。
環境: Windows8+H77+PX-128M3P ←→ HG5d 256GB in USB3.0ケース
  新ケース:  PC ← USB 319MB/s,  PC → USB 334MB/s

PC-USB間のボトルネックにより335MB/sあたりで頭打ちですね。USBケースにSSD入れて外部ストレージとして運用する場合は、ライト性能がこんくらいのものを選べばじゅうぶんということでしょうか。

あと、このUSBケースを通したSSDに対してもWin8の標準デフラグでtrimが発行されているようです。今までのケースでは発行されなかったような?