電池と充電器

を買いました。
充電器が電池1つ1つの充電具合をインジケーターで出してくれますし、(持っていた初代充電器と比べたら)ものすごく早く充電されるようになったので、楽しくてうれしいところです。

マウス

会社用のマウスを買いました。
http://www2.elecom.co.jp/products/M-XGM20DLBK.html

これまでは、チルトホイールと純正ドライバーの関係で、MS Comfort Mouse 4500を使っていたのですが、スクロールがヌルヌルなのに我慢がならなくなってきました。無線ではコリコリするのがあるのですが、底面に磁石が入っており、会社の机にも磁石が入っているので、動かすのに力が必要という問題があります。ロジクールはなぜか私との相性が悪いので、今回はエレコムからでたという新しいのを、アキヨドで触ってみて、買うことにしました。

これはMサイズで、電池を入れても軽いので少し慣れませんが、Lサイズのやつも試したところ大きく感じたので、仕方ないのでしょうか。ポインタの速度やチルトの速度も今までのと少し違いますが、慣れの問題ですね(デフォルト主義者なので設定は変えたくない)。

チルトホイールは、ドライバーを入れれば効きます。Excelのほかに、自作のソフトでMS Mouseのチルトのイベントをキャプチャーして左右に動くコードを書いたのですが、今回のマウスでも動くので、同じ値のイベントを投げているようですね。

しばらく使ってみます。これで満足できなかったらRazer Mambaの新しいやつにするしかないですかね…

[追記]
リストレストを使うと、手が若干持ち上がり、Mサイズだと小さく感じるため、Lサイズを買い直しました。2つあわせたらRazer Mambaの有線版買えたじゃん…
あと、マウス操作を数秒しないでいると、スリープモードになり、その状態でホイールスクロールをしても動きません。ちょっとマウスを動かしてスリープモードを解除してホイールを動かすのがコツのようです。なお、マウスを動かすことによるスリープ復帰は一瞬なので、カーソルの移動が遅れるということは感じません。

ノートPC体験会

Let'snote SZ5, RZ5を触ってきました。

自分が触れた機種では、
 LETモジュール: EM7330 (参考: http://reviewdays.com/archives/46271)
 SSD: Samsung MZ...以降の型番は覚えられませんでした。いわゆるSM951(MZHPV, MZVPV)ではないことは確か
でした。

また、InstantGoには非対応でした。以前、こちらの記事 http://pc.watch.impress.co.jp/topics/letsnote1510/ には対応と書かれていましたが、訂正されてその記述がなくなったようですね。

SZ5を持ったときに、軽いのと、液晶が見やすいので、一瞬、モックだと思いました。その後、RZ5とSZ5を持って比べて見ると、今度はSZ5が重いと感じられるほどにRZ5が軽かったです。
SZ5のキーボードは、確かによさそうですが、半角/全角キーやファンクションキーなど狭く感じる部分がどうしてもあるので、結局は慣れの問題で、それならRZ5と同じという気がしました。
あと、USBが3つとも右側にあるのは、やっぱり気になります。

ということで、自分にはRZ5のほうが魅力的に感じました。サイズはそのまま~少し大きく、画面もベゼルというか縁の黒い部分が少しでも小さくなれば…と無い物ねだりをしてしまいそうですが。

ノートPCの比較

Let'snoteの2015年秋冬モデルが発表になりましたが、主に重さの点で他社の製品と比べてどれくらい競争力があるのか、計算してみました。

■ RZ5
RZ5(LTEなし): 10.1インチ(1920*1200, 約296cm^2), 250.0*180.8*19.5mm, 745g, 11.5h.
iPad Air 2(Wi-Fi)+Smart Cover+FMV-NKB4: 9.7インチ(2,048*1,536, 約291cm^2), 240.0(264.0)*169.5*6.1+?+5.0mm, 437+102+180g=719g, 10h.

RZ5(LTEあり): 10.1インチ(1920*1200, 約296cm^2), 250.0*180.8*19.5mm, 770g, 11.0h.
iPad Air 2(LTE)+Smart Cover+FMV-NKB4: 9.7インチ(2,048*1,536, 約291cm^2), 240.0(264.0)*169.5*6.1+?+5.0mm, 444+102+180g=726g, 10h.

RZ5は、iPad Airをノーパソライクで使おうと思ったときの装備と同等の軽さを達成しているといえそうです。


■ SZ5
SZ5(ドライブレス,Sバッテリー,LTEなし): 12.1インチ(1920*1200, 約425cm^2), 283.5*203.8*25.3mm, 849g, 14.5h.
 バッテリーが2/3だとしたら: 774g, 9.7h.
 バッテリーが1/2だとしたら: 736g, 7.3h.
LaVie HZ(Broadwell,バッテリー大): 13.3インチ(2560*1440, 約488cm^2), 319.0*212.0*16.9mm, 850g, 9.0h.
LaVie HZ(Broadwell,バッテリー小): 13.3インチ(2560*1440, 約488cm^2), 319.0*212.0*16.9mm, 779g, 5.9h.

SZ5は、画面が小さいということもありますし、Skylakeをいち早く搭載したということもありますが、LaVie HZと近い条件にしても、軽いといえそうです。LaVieがSkylakeを搭載した際に、どれだけ軽くなり、バッテリー時間が伸びるでしょうか。


■ MX5
MX3(クラムシェル): 12.5インチ(1920*1080, 約431cm^2), 301.4*210*21.5mm, 1,010g, 10.0h.
 LTEがなく、Broadwellだとしたら: 990g, 11.0h.
MX4(ドライブレス):12.5インチ(1920*1080, 約431cm^2), 301.4*210*21.5mm, 1,118g, 11.0h.
VAIO Pro 13 | mk 2(タッチなし):13.3インチ(1920*1080, 約488cm^2), 322.0*216.5*17.9mm, 1,030g, 10.4h.
VAIO Pro 13 | mk 2(タッチあり)+Grip Touch Pen:13.3インチ(1920*1080, 約488cm^2), 322.0*217.1*18.9mm, 1,160+7?g, 10.4h.

画面の大きさの違いを考えると、MXとVAIO Proは同じくらいの軽さと考えることができそうです。MXは光学ドライブつき、バッテリーのホットスワップを考えて設計したので仕方がないのですが、2014年春モデルからの製品なので、設計が古くなってきたのは否めません。近い時期の筐体変更に期待です。


■ LX5
LX5(ブルーレイ,SSD+HDD): 14.0インチ(1920*1080, 約540cm^2), 333.0*225.6*24.5mm, 1,395g, 7.5h.
LX5(DVD,HDD): 14.0インチ(1920*1080, 約540cm^2), 333.0*225.6*24.5mm, 1,370g, 7.5h.
Lifebook SH(Broadwell,ブルーレイ/DVD,SSHD/HDD): 13.3インチ(1920*1080, 約488cm^2), 319.0*215.0*19.8mm, 1,380g, 9.4h.
Dynabook RX73(ブルーレイ/DVD,SSHD/HDD): 13.3インチ(1920*1080, 約488cm^2), 316.0*229.0*21.4mm, 1,440g, 10.0h?.

LX5は、画面が大きいものの、重さはLifebookとほぼ同じで、競争力があるとはいえなさそうです。LX3, LX4と1600x900の液晶だったのを、LX5でフルHDにして重くなった影響が出ていますね。
ちなみに、ドライブレスでは、LGが900g台のを発表しましたね。日本では販売されないでしょうが。

まとめると、
 RZ5: 比類なき軽さ。
 SZ5: 比類なき軽さ。LaVie HZのSkylakeモデルの登場を注視。
 MX5: VAIO Pro 13 | mk 2のほうがいい人もいそう。
 LZ5: Lifebook SHのほうがいい人もいそう。

漫画 * 2 + SSD

キンドルで、以下を買いそろえています。

あと、USB3.0ケースに入れて外付けストレージとして使うSSD用に、HG6の256GB版を買いました。前の(840無印)よりも若干早くなっている感あり。

作業環境

作業環境を整えました。

【買ったもの】

【元からあったもの】

  • Microsoft Surface Pro 3
  • Microsoft Surface Pro 3 ドッキングステーション
  • YAMAHA USBパワードスピーカー NX-U10
  • Google Nexus 5 (写真には写っていません)
  • Microsoft スカルプト エルゴノミック マウス
  • miniDP → HDMIケーブル
  • iBuffalo 4口USB-ACアダプター (1口は2A出力だったような?)
  • 6口の電源タップ

Surface Pro 3の本体やドッキングステーションからminiDP→DPまたはHDMIケーブルでつないだEV2450から音声を出そうとすると、なぜか途切れてしまいます(外部に2画面出力して負荷がかかっているのでしょうか)。
Surface Pro 3のファンが気になるときがあります(外部に2画面出力して負荷がかかっているのでしょうか)。
椅子は、集中して前傾姿勢で作業する用に調整して使っており、集中した作業中は疲れにくいんですが、後傾姿勢で休憩しようとするときは、調整を変えなければならないと感じています。

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OSアップデート

Surface Pro 3を所有しているのですが、ladoco.hatenablog.com
OSをWindows 10にアップデートしました。

今のところ、Windows 8.1よりも悪い点がなく、満足しています。
 - 付属ペンのOneNote起動ボタンが使えなくなりましたが、不便はしていません
 - メールアプリはWindows 8.1のほうが細かい設定ができましたが、10のでも不便はしていません

さて、Surface Pro 3Windows 10にするメリットの1つとして、Hyper-VとInstantGoの共存が可能になったということがあります。気になるスリープ時の消費電力ですが、Windows 10でHyper-VプラットフォームがOFFの状態に比べて
 - Hyper-VプラットフォームをONにした状態で1.5倍
 - Hyper-VプラットフォームをONに、仮想スイッチを作成した状態で2倍
くらいの消費電力増になりました。私はスリープ後4時間で休止状態に移行しないように設定しているのですが(下記)、数時間程度ならスリープ、一晩放置するようなときはシャットダウンするのがよいと思いました。

Windows 8.1レジストリ設定を変更して電源オプションの項目を増やした件ですが、ladoco.hatenablog.com
スリープしてから休止状態に移行するまでの時間を設定する項目名が、
 - Win 8.1「コネクト スタンバイ バッテリー セーバーのタイムアウト
から
 - Win 10 「次の時間が経過後休止状態にする」
になりました笑